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早歩きは、普通に歩くよりも運動強度が高く、心肺機能の向上や脂肪燃焼、下半身の筋力維持など、さまざまなメリットが期待できます。いつものウォーキングを少し速いペースに変えるだけで、体にはどんな違いが生まれるのでしょうか。1週間、1か月、3か月で体はどのように変わっていくのか、つくる整形外科祐天寺駅前スポーツクリニック院長・中谷 創先生監修の記事よりお届けします。早歩きと普通のウォーキングは何が違う?早歩きを毎日続けるとどんな効果がある?早歩きは普通のウォーキングより運動強度が高く、次のような効果が期待できます。心肺機能を高めるサポート早歩きのような有酸素運動を続けると、心臓が血液を送り出すポンプ機能や、体に酸素を取り込む力が徐々に高まっていくと考えられています。継続することで、以前より少ない息切れで同じ距離を歩けるようになったと感じる人もいるでしょう。生活習慣病リスクの低下が期待される早歩きを習慣として続けることは、肥満や脂質異常症、高血圧の予防にもつながると言われています。下半身の大きな筋肉を使ってエネルギーを消費するため、血糖や血圧のコントロールをサポートする運動としても取り入れやすいでしょう。気分転換・ストレス緩和のきっかけになるリズムよく体を動かすことは、気分転換やストレス緩和にも役立つと考えられています。外の空気を吸い、景色を見ながら歩くことで、頭の中を切り替えるきっかけにもなるでしょう。毎日のウォーキングで体に起こる10の変化|毎日歩くと体はどう変わる?早歩きを毎日続けたときの変化が知りたい! 1週間〜3か月後、どうなってる?早歩きを毎日続けた場合は、体感しやすい変化には次のような傾向があります。あくまで目安であり、個人差がある点を踏まえて参考にしてください。1週目|歩く習慣が身につき始める最初の1週間は、早歩きのペースやフォームに意識が向きやすい時期です。ふだんより息が弾む感覚に戸惑うこともありますが、少しずつ「体を動かす時間」として生活に組み込まれていきます。2週目|歩くペースに体が慣れてくる2週目に入ると、早歩きのペースに体が慣れてくる人が増えてきます。