ジョギングとランニング、消費カロリーを距離で見るとどうなる?トレーナーが解説
13 January 2026

ジョギングとランニング、消費カロリーを距離で見るとどうなる?トレーナーが解説

MELOSの筋トレハウツー

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ジョギングとランニングは、どちらも消費カロリーが高い有酸素運動です。そのため「速く走ったほうが痩せる」「ランニングのほうが効果的」というイメージを持つ人も多いかもしれません。では、同じ距離を走った場合でも、ジョギングとランニングで消費カロリーには大きな差が出るのでしょうか。パーソナルトレーナー・三原 大和さん監修の「ジョギングとランニング、痩せるのはどっち?」記事をもとに、距離を基準にした消費カロリーの考え方を整理します。消費カロリーは「時間」で見るとランニングが多くなりやすい一般的な比較記事では、30分や1時間といった「時間」を基準に消費カロリーが紹介されることが多くなっています。同じ30分で比べると、ランニングのほうが走行距離が長くなるため、消費カロリーは多くなりやすくなります。運動強度と心拍数が高まり、短時間でもエネルギー消費を稼ぎやすい点は、ランニングの大きな特徴です。このため、忙しく運動時間が限られている人にとっては、時間基準で考えるランニングは効率の良い選択といえます。消費カロリーを「距離」で比べると差は出にくい一方で、同じ距離を走った場合に注目すると、見え方は大きく変わります。消費エネルギーは、走るスピードよりも「体重」と「移動した距離」の影響を強く受けます。そのため、同じ距離を走れば、ジョギングとランニングで消費カロリーに大きな差は出にくくなります。速く走れば時間は短くなり、ゆっくり走れば時間は長くなりますが、使われるエネルギー量は近づいていきます。5kmを走った場合の消費カロリー目安体重5kmをジョギング5kmをランニング50kg約250kcal約255kcal60kg約300kcal約305kcalこのように、距離をそろえると消費カロリーの差はごくわずかになります。距離を目安にすると運動量がぶれにくい距離を基準にすると、その日の体調に合わせてペースを調整しやすくなります。調子が良い日は少し速く、疲れている日はゆっくり走っても、運動量の目安は大きく変わりません。