
147B.RTX Spark/Free is no Responsivility/怒り駆動開発/電気工事士2種
とにかくヨシ!-Tonikaku Yoshi! | Japanese Meme Society
今回のポッドキャストの概要: NVIDIAの新SoC「RTX Spark」とローカルAI、無料API終了から見るクラウド依存のリスク、「怒り駆動開発」という開発スタイル、第二種電気工事士CBT受験レポート、そしてZig言語とRISC-Vエミュレータの話をしました>
RTX Spark(RTXスパーク)とローカルAIのこれから
ARM版Windows 11対応のNVIDIA製SoC「RTX Spark」。Blackwell世代GPU+ARM CPUを1チップにまとめ、最大128GBの共有メモリを搭載可能。ノートPCで100B級LLMも動かせるポテンシャルや、先行機種「DGX Spark」との位置づけ、学習ではなく「既存の巨大モデルをいかにローカルで快適に動かすか」という流れについて話しました。
無料API NVIDIA NIMと「ただより高いものはない」問題
NVIDIAの推論基盤NIM上で公開されていた無料API「NVCLIP」を使って、動画編集のシーン転換検出をやろうとしたところ、ある日突然エラー多発→Deprecatedで終了していた話。
無料APIはPOC用途であり、本番運用でいきなり止まるリスクがあること、モデルをダウンロードしてRTX Sparkなどでローカル実行できる設計のほうがサービス継続性の面で安心、という話をしました。
参考: NVCLIPワークフローのREADME
怒り駆動開発(いかり駆動開発)
「テスト駆動開発」「仕様駆動開発」に続く(?)新コンセプトとして「怒り駆動開発」を提案。
共有冷蔵庫の缶コーヒーに「名前を書いてください」と付箋を貼られてムカついた出来事から、「ルールは守りつつ、相手の想像を超えるレベルでラベリングしてやろう」とラベルプリンター自動印刷システムを作る話へ。
King JimのテプラはAPI利用に上位機種が必要なため、互換機NimBot+GitHubのハックツールで外部制御する案など、「理不尽を技術で合法的に昇華する」というスタイルについて話しました。
(メモに挙がっていた関連本: 怒り駆動開発(Amazon))
第二種電気工事士2種・学科CBT受験レポート
中古住宅をリフォームするために第二種電気工事士を目指している話。
紙試験日程では準備が足りず、CBT方式を選択して締切前日の6/6に受験。
まとめ本+過去問+YouTubeで、約2週間・20時間程度の勉強で学科合格。
合格率や出題傾向(理論問題は取りやすいが、法令・数値暗記がつらい)、一次合格後は7月下旬の技能試験に向けて、実際にケーブルを切って配線する練習が必要なこと、将来的には簿記3級にも挑戦したいという学び直しの話をしました。
Zig言語とRISC-Vエミュレータ、リアルタイムOS
組み込み×AI(いわゆるPhysics AI)文脈で、RISC-V上のリアルタイムOSを触る必要が出てきたことから、C製RISC-Vエミュレータの事例を見つける。
どうせならCでもRustでもなく、最近気になっていた低レベル言語ZigでRISC-V CPUエミュレータを書いてみようという話。
Zig 0.16のチュートリアルでアロケータまで学習済みで、これから実装開始予定。エミュレータ上でリアルタイムOSや小さなLinuxを動かし、CPU構成とOSの関係を学び直す計画について話しました。
次回もお楽しみに。