【バレー】飛び交うバレー愛の光線・東京サンビームズが “2025-26シーズン決起会 ビクトリーロード” を開催。太陽は東京で輝く Vリーグ女子
17 October 2025

【バレー】飛び交うバレー愛の光線・東京サンビームズが “2025-26シーズン決起会 ビクトリーロード” を開催。太陽は東京で輝く Vリーグ女子

バレーボールマガジン

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バレーボールVリーグの東京サンビームズは10月10日、都内にて「東京サンビームズ 2025-26シーズン決起会 ビクトリーロード」を開催。選手、スタッフをはじめ、運営会社であるTGCゼネラルサービス株式会社社長・牧野雄太氏、TGCの親会社となる戸田建設株式会社より副社長の山嵜俊博氏も列席し、チーム関係者総出でシーズンのスタートを切った。司会進行はチーム広報でもある岩島みなみさん。ゲストとして上記2社を含む各協賛企業の社員、選手の父兄に加え、かつてサンビームズでプレーしたOGも参加。限られた人数ではあるが一部のファンも招待を受け、「バレー愛」「サンビームズ愛」の光線が随所に飛び交う温かな会が執り行われた。ゲストの多くは選手の日常を知る存在ということもあり、質疑応答ではド直球の質問も繰り出され、会場をどよめきと笑顔で包んでいた。今季の抱負を尋ねられた森田英莉主将は「チームの目標は上位4チームによるプレーオフに進出すること。 バレーボールが大好きで集まっているメンバー。限られた練習時間の中でどう工夫してやっていくかということに毎日試行錯誤しながら取り組んでいる。 各人のこれまでの知識や経験もかき集めて戦っている。(戦友ともいえる)この縁を大事にしながら戦っていきたい」 とコメントした。笛木監督は参加した各位に謝意を示した上で、 「選手たちがすべて話してくれた。最終戦まで選手と共に戦い抜く」 と力強く語った。攻守の柱であり、今季副主将に就任した久保木若菜は 「公私ともに安定したプレー」を目標に掲げる。